スタッフインタビュー
interview

会社全体の考え方や感覚が若くて
フットワークが軽く、
思いを尊重してくれます。

宮本 昌和
Masakazu Miyamoto
看護部
看護主任
Q. 入社しての会社の印象は?

設立して10年未満ということもあるのか、建物がきれいなのはもちろんのこと、会社全体の考え方や感覚が若くてフットワークが軽いと思いました。提案や意見に柔軟に対応してくれることも多く、一職員の意見を聴いてくれる、思いを尊重してくれる空気感があると感じます。
例えばパソコン内の各書類についてのファイル管理が効率的ではないと感じたので、クラウドサービスの利用を社長に提案したところ、迷うことなく承諾してもらえたりとフットワークの軽さを感じました。
困った時にも相談に乗ってくれるので、こういった環境があるというのは気持ちの余裕に繋がります。

Q. なぜ介護業界に就職したのですか?

以前営業をしていたのですが、その会社を辞めた際に、たまたま出会った人から「これからは介護の時代だよ」という話を聞いて、経験無しで老人保健施設に就職しました。今考えると何も考えてなさすぎて、恐ろしい話です。
その後、就職した先で「ナースにならないか」と言われ、これまた深く考えることなく、看護学校に通わせてもらい、准看、正看と資格を習得しました。
その後は転職もして、デイサービスの管理者や訪問看護等やったことないことを誘われるまま、基本的に流れにのって流された感じで、気づいたら四半世紀経っていました。大変なことは沢山ありましたが、一箇所に留まっていては出来ない経験を沢山させてもらったなと思います。
新しい事を「やったことがない事だけど、やってみたら身についてラッキーじゃん」くらいであまり深く考えずにきたのが、むしろよかったのかなと今になって思います。

Q. 今まで入社して、やりがいを感じたストーリーを教えてください

有料老人ホームには、医者が常駐しておらず、看護師自体の数も多くないので判断を委ねられる場面も多く、責任の重さも感じますが、その分利用者様の皆さんの健康を担っているという誇りもあります。
注射などの看護技術的な事をすることは殆どないので、人によっては物足りなさを感じることもあるかと思いますが、施設での看護師の役割は利用者様に起きる様々なことについて家族や病院、ケアマネの間に入ってつなぐことで、少しでも長く健康に施設で暮らして行けるようにコーディネートする事ではないかと思っています。

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